【お知らせ】独自の調達ポリシーの好評価等による需要拡大とSX事業の進展により過去最高益を更新

株式会社UPDATER（本社：東京都世田谷区、代表取締役：大石英司）は、2025年9月期 第2四半期決算において、売上高158億円（前年比120.1％）、経常利益0.8億円（前年比129.9％）、中間純利益0.9億円（前年比178.3％）と、いずれも高い成長率を記録し、売上高・中間純利益ともに過去最高益を更新いたしました。

今期は、夏季の高気温に伴う電力需要の拡大に加え、当社独自の環境・地域共生型の再生可能エネルギー調達ポリシーが評価され、主力である電力・再エネ領域において、法人・個人双方での契約および利用が拡大しました。

さらに、新たな成長の柱と位置付けるSX（サステナビリティ・トランスフォーメーション）事業においては、企業のデジタル接点の安定運用・最適化を進めたことで継続的な顧客関係支援が強化され、同事業の売上は前年比188.2％、粗利は前年比195.0％と、極めて高い成長率を達成しています。

こうした取り組みの結果、当社が注力する「プラットフォーム化」も進展し、法人会員数は前年比177.3％増の2,987社へと急拡大しました。当社の会員基盤の拡大は、特にSX事業の成長とともに加速しており、同事業が新規企業との接点拡大に大きく貢献しています。

これらにより、事業ポートフォリオの多様化と収益構造の強化が着実に進展したことが、今回の過去最高益の達成につながったものと考えております。UPDATERは今後も、「顔の見えるライフスタイル」を掲げ、脱炭素に向けた再生可能エネルギー関連事業と、企業・生活者のサステナブルな選択を支える事業を両輪として推進してまいります。

引き続き皆さまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。